弁護士向け医学領域コンサルティング
弁護士をはじめとした士業の先生方は、日々多くの案件と向き合い、依頼者様の悩みを解決しようと奮闘しています。
私たちも、医療過誤、交通事故、相続など、医療が関係する相談は現在進行形で存在していると認識しています。
私達が日々、弁護士の先生からご依頼を受ける中で、大変難しいケースに遭遇することがあります。
紐解けば、特に医療過誤案件など、医学的側面からのアドバイスなく進行させたために最初の方向性を誤り、本来の争点とは別のところで争ってしまっている、ということだったりします。
私たちは、そんな皆様とチームを組み、最初から医師が傍らにいるようにサポートすることで、適切な解決への指針を導きます。
結果として、依頼者様の利益と、士業の皆様の業務効率化に貢献することができるものです。
当社を利用するメリット
医療案件に精通した専門医が医療に関する知識を全面サポートします。
医師への相談は主に医療機関に赴くことが通常ですが、弊社とコンサルト契約いただくことでWeb、メール、電話等ですぐに相談可能です。身近な顧問医として弊社を活用ください。
全領域の診療科医師と協力医契約しており弁護士業務に関わる医学領域全体をカバーしております。
・医療画像の簡易的な画像鑑定
・交通事故裁判(異議申立て)の
意見書作成前スクリーニング
・医療過誤事件の争点整理のための医学相談
・遺言に係る意思能力の調査のための受診アドバイス
・遺言に係る意思能力鑑定意見書作成のための
オンライン問診
こちらに現在までお請けした相談内容を簡潔にまとめておりますのでご参照ください。
(事例集はこちら)
サービス量などに応じ、個別に相談いたします。
医学に関わることであれば全てお受け致します。
専属顧問医師の有無をHP等で宣伝いただくことも可能ですので気軽に相談くださいませ。