労災訴訟リスクに備える、
雇用主のための医学的サポートサービス
労災事故により訴訟リスクを抱えた雇用主の皆様に、医学的見地からのサポートを提供いたします。
整形外科、精神科の専門医であり、労働災害に精通した産業医資格を有する医師が、
従業員の方々の状況を適切に評価し、裁判資料としても活用できる医学的意見書を作成いたします。
労災訴訟リスクに備える、雇用主のための医学的サポートサービス
労災事故により訴訟リスクを抱えた雇用主の皆様に、医学的見地からのサポートを提供いたします。
整形外科、精神科の専門医であり、労働災害に精通した産業医資格を有する医師が、従業員の方々の状況を適切に評価し、裁判資料としても活用できる医学的意見書を作成いたします。
当社は法曹界とも連携し、雇用主の皆様の立場に立って、リスクマネジメントをサポートいたします。
労災訴訟は企業経営に大きな影響を与えかねません。
そのようなリスクに備え、適切な医学的評価に基づいた対応を行うことが重要です。
労災訴訟リスクにお悩みの雇用主の皆様、ぜひ当社の医学的サポートサービスをご活用ください。
早期の適切な対応が、訴訟リスクの軽減につながります。
労災意見書とは
労災事故により訴訟リスクを抱えた雇用主の皆様をサポートするため、医療と労働の専門知識を有する医師が、それぞれの事案を細やかに吟味し、医学的見地から意見書を作成いたします。
整形外科、精神科など、各診療科の専門医であり、かつ労働災害に精通した産業医資格を有する医師が、発生した事案の詳細から従業員の傷病の状態、経過、治療内容、休業期間等、労災に関わるすべての医療情報を精査いたします。
その上で、従業員の主張に対する医学的な評価を行い、根拠となる論文等を交えて詳細な意見書を作成いたします。
労災意見書は、労災訴訟における企業側の主張を裏付ける強力な証拠資料としてご活用いただけます。
私たちは、雇用主の皆様の立場に立ち、訴訟リスクを最小限に抑えるためのサポートを提供いたします。
適切な医学的評価に基づく意見書を用いることで和解や司法判断を、より正しく評価されることで労災訴訟リスクから企業を守るお手伝いをいたします。
対象の方
転倒、落下、衝突などによる
骨折、打撲、裂傷、挫傷など物理的な外傷
整形外科的な要素が大きい物理的外傷に対する案件には、整形外科×産業医のクロスライセンスを持つ医師あるいは、整形外科と産業医の連名で対応を行います。 正確な障害等級の設定に必要な医学的妥当性の高い意見書をご用意することで、依頼人の方には迅速な解決にむけたサポートを行います。
業務上の過度なストレスやハラスメントによるうつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など精神的な疾患
近年その数が多くなっている職場を原因とする精神症状に対して、産業医資格を持つ精神科医が対応に当たります。 主にカルテを元に分析を行い心身状態を適切に評価することで、労働環境に起因するものかの判断を行い、迅速な解決に向けたサポートを行います。
YKRが信頼される3つの特徴
充実の医師
YKR medical consultには労災領域において争点となる部位を専門とし、意見書を書ける医師が多数在籍します。また、 医療は当然のこと、労働医療にも詳しい産業医資格を持つ医師が対応に当たります。弊社にご依頼いただければ適切な医師により意見書を作成します。
作成前の事前調査可能
意見書作成依頼をいただいたとしても、弁護士の先生方が思い描く意見書を必ず作成できる訳ではありません。そのため、弊社では作成前の事前調査依頼をお受けし、報告書をご提示しています。
ただし、弁護士の先生方に意見書の争点を明確化していただくことが前提です。調査のみのご依頼も承っております。
複数医師での意見書作成可能
意見書の有効性を高めるには、複数の医師が意見を主張し支持することが重要です。また、意見書が複数診療科にまたがることも多くあります。
例えば、画像診断による意見(放射線科)、整形外科の診療録からの意見(整形外科)、脊椎損傷部位における症状部位の特定(神経内科、整形外科)、などがあり総合した意見書としては各診療科による複数医師の意見書が適しており有効です。
弊社は多角的な医師の視点で意見書を作成しますのでご安心してご依頼ください。
YKRが信頼される3つの特徴
お問い合わせ
ホームページまたはメール、お電話、FAXからお問合せください。
(平日9時~17時対応)
※メール、FAXは24時間受け付けております。(返信は平日となります)
無料相談会
※弊社とのコンタクトが初めてのお客様に限ります。
また、原則整形外科と精神科でお請けしますが、その他の診療科をご希望の場合にはご相談ください。
①相談したい内容に応じた資料(注)を事前にお送りいただきます。
②日程調整を行います。
③相談内容に応じた適切な医師が、原則遠隔にて相談をお受けいたします。
④無料相談会を経て、意見書等の依頼をご検討ください。
⑤簡単なアンケートにご協力ください。
(注)必要資料の一例
・医療画像データ(XP、CT、MRIなど)
・診断書(診療報酬明細書は不要です)
・診療録(カルテ)
・後遺障害診断書、後遺障害認定結果など、後遺障害認定に係る書類
・(裁判の場合)裁判の概況が分かる資料
・日常生活の状況がわかる資料(主に遺言鑑定の場合)
・返信用のレターパックまたは着払便伝票(誤送付防止のためご協力をお願いいたします)
※資料を紙ベースで送っていただく場合、必ずコピーをご送付ください。
(原本をお送りいただいた場合の紛失の責任は負いかねます)
ご依頼から納品まで
①資料及び依頼書の提出(無料相談会で提出していない場合)
②ご依頼者様との契約・意見書作成代金の請求及び支払、作成医師選定
③草案の納品(データ納品)
④草案に対する修正依頼
⑤草案の修正
⑥本書完成・納品(紙・捺印済・参考文献付き)
・納期について
原則、①の資料が整い、②の契約・支払が済んだ時点から約4週間で草案を納品いたします。
その後、ご依頼者様とメール等でやり取りを行いながら本書を完成させていきます。
あくまで目安の期間としては、契約から2か月ほどで本書の納品となります。
YKRが信頼される3つの特徴
- 調査・作成
- 275,000円/件(税込)
- 事前調査のみ
- 77,000円/件(税込)
- 事前調査後の作成
- 220,000円/件(税込)
- 調査・作成
- 330,000円/件(税込)
- 事前調査のみ
- 110,000円/件(税込)
- 事前調査後の作成
- 275,000円/件(税込)
- 追加作成
- 220,000円/件(税込)
- 初回作成
- 385,000円/件(税込)
- 1 審で作成済の場合
- 275,000円/件(税込)
- 10 営業日以内に納品
- 110,000円/件(税込)
よくあるご質問
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Q作成医は選択できますか?A
弊社で症例に応じた適切な医師を選定しているため、お断りしております。
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Q希望通りの鑑定内容になるか、調査のみの 鑑定依頼は可能ですか?A
調査のみの依頼もお受けしております。調査の結果を持って鑑定書に仕上げることも可能です。お気軽にご依頼ください。
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Q同案件で複数回鑑定書を依頼することは可能ですか?
料金は発生しますか。A受託可能です。2回目以降のご依頼は鑑定対象者様の背景や経緯を熟しているため、割引を適用しております。
追加作成の金額をご参照ください。 -
Q神経症状があった場合、整形外科医と脳神経内科・外科医の鑑定書が
欲しいのですが可能ですか?A受託可能です。1診療科あたりの追加費用として10万円/件お願いしております。
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Q方向性がまだ定まっていないのですが、
無料相談受けることはできますか?Aはい、お気軽にご相談ください。
相談会に参加された弁護士の先生方にも話している内に戦略が見つけられたとのお声をいただいております。 -
Q報告書はどのような形で納品されますか?A
原則、作成した書類は印刷し、押印した上で郵送いたします。その他の納品方法をご希望の場合にも可能な限り対応いたします。
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Qデータはどのようにやりとりしますか?A
ディスクやUSB等を弊社までご送付ください。
Google のアカウントをお持ちでしたらGoogle Drive のURLを共有し、そちらに直接アップロードいただく事も可能です。
紙資料でも対応は可能です。