医療過誤意見書作成
どこからが医療過誤なのか、どこまでが医療ミスなのか、その判断を下すのは大変困難です。
公表されている各種ガイドラインの内容が現在の医療にアップデートされていないケースがあり、多くの訴訟が患者不利で執り行われているのも事実です。
弊社はその状況を是正し、正しい医学情報を弁護士の先生方に提供します。
また、弊社で作成した意見書を裁判で活用いただくことも可能です。
当社を利用するメリット
弊社専門医グループは、各診療科のスペシャリストを擁し弁護士の皆様が遭遇するあらゆる医療過誤に対応可能です。
意見書作成時には意見を裏付ける明確な参考文献を添付します。英訳であれば該当部分に対する和訳も添付可能です。主義や処置がガイドライン、教本、論文に適合しているか客観的根拠から意見を裏付け過誤を立証します。
案件に応じて複数診療科にまたがる医療過誤案件が散見されます。弊社にお任せいただければ複数医師による有効な意見書を作成いたします。
サービス料金
1)1 審 | ・調査・作成 550,000 円/件(税込) ・事前調査のみ 220,000 円/件(税込) ・事前調査後の作成 385,000 円/件(税込) ・追加作成 440,000 円/件(税込) |
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2)控訴審 | ・初回作成 660,000 円/件(税込) ・1 審で作成済の場合 385,000 円/件(税込) |
3)1 審・控訴審における至急対応 | 10 営業日以内に納品 110,000 円/件(税込) |
よくある質問
Q 患者さんと直接面会いただくことは可能ですか?
A 鑑定書サービスは保存された証拠に基づいて過誤の有無を鑑定するサービスです。直接の面会はお断りしております。
Q 鑑定書作成医を裁判参考人として参加いただくことは可能ですか?
A お断りしています。
Q 医師や役職の指定は可能ですか?
A 依頼いただく内容に応じて適切な医師を弊社で選定します。各診療科専門医が鑑定業務を行いますが役職等を選択することはできません。
Q 複数回鑑定書を作成いただくことは可能ですか?
A 可能です。追加作成費用として40万円/件(税別)いただいております。